2024/08/17 08:38
Blogでは、季節の“めぐり”をテーマに綴っていきます。
Vol.1は「2024 夏」です。
大内山の夏の山仕事は、なんといってもこの猛暑ですから
早朝5時ごろから始まり、気温が上がりきる前に終えます。
今年の夏の作業は主に足場材を伐り倒し皮をむく作業と、社有林内の作業道補修です。

米倉所長のバディ福山さんです。何かあったときのために必ず2人体制で作業をします。
斜面での作業はなおさら体力を奪われますから、適度な休憩と水分補給はとても大切。

また、大内山川では5月半ばから9月末にかけて鮎の友釣りのシーズンになります。
釣り好きの中では有名なスポットとなっており、例年多くの人が訪れるよう。
実は、米倉所長もそんな鮎釣り好きのひとりで、休みの日は専ら釣り三昧。


こちらは、社有林の裏の田んぼです。
4月に田植えをした苗たちが成長し、稲穂が黄色く色づいてきています。
大内山では早いと盆過ぎがら稲刈りが始まるそうです。
まだまだ夏真っただ中ですが、季節は確実に移りかわっているのですね。
秋が少しずつ近づき始めています。
